使用モジュール
- HRMOS勤怠(年末調整)
- HRMOS CORE
概要
年末調整に必要な設定が終わったら、申告書の作成を行い、従業員に回答を依頼します。 従業員とのやり取りは、「HRMOS勤怠」の年末調整機能を利用します。
手順
1. 申告対象者の情報をHRMOS CORE等から転記する(必要な場合)
操作の概要
「HRMOS CORE」と「HRMOS勤怠」からそれぞれCSVファイルをエクスポートし、専用の補助Excelツールを使って「HRMOS CORE」の情報を「HRMOS勤怠(年末調整)」に取り込むためのCSVデータを作成します。
この作業を以下の3つの情報ごとに行います。
- 本人情報
- 配偶者・扶養親族の情報
- 前職の源泉徴収票の情報
※「その他の所得者の扶養親族CSV」のCSV登録については対応しておりません。お手数をおかけしますが、CSVを作成し、事前登録したい場合は手入力等で作成ください(詳細)。
※昨年申告されたHRMOS年末調整の内容をそのまま使用して今年の申告書の回収を行う場合は本操作は不要です。
※昨年HRMOS年末調整を使用していない場合やHRMOS COREに登録された情報で最新化したい場合は本操作を行うことを推奨しています。
具体的な操作
1.下記のExcelツールを使用し、HRMOS年末調整に取り込むためのCSVデータを作成します。具体的なツールの使用方法は、各Excelファイルの「使い方」シートをご参照ください。なお、退職者には申告書を配布しないことを前提に「使い方」の対象者を記載していますので、対象者を変更する場合には、COREよりデータを出力するときに条件(退職者を除く)を変更する等して対応ください。
上記のうち、本人(xlsmファイル)では、HRMOS COREからの登録以外に、給与所得_収入金額に所得税が課税される給与・賞与の想定年収(HRMOS給与でいう1~12月の課税支給合計の年間累計額で非課税支給額を含まない額。前職含む見込み累計額)を事前に登録いただくと、本人が回答するときに次のような挙動となります。配布時にお知らせすると回答誤りが減る可能性があります。
- 本人が自社のみの収入と答えた場合:給与収入範囲の設問で「給与所得_収入金額」の額をもとにした回答が初回点灯した状態で配布されます。初期状態のため本人操作で設定が消えてしまう可能性はあります。
- 主たる給与は自社で2社以上の収入があると回答した場合:給与所得>収入金額の箇所に「給与所得_収入金額」が表示された状態で配布されます。初期状態のため本人操作で設定が消えてしまう可能性はあります。
- HRMOS COREの続柄に子、父、母、祖父、祖母、兄、姉、妹、弟以外の選択肢を設けていた場合(例えば子を長男、長女、次男、次女・・・のような選択肢としている)、その他で変換される場合があります。この場合、お手数ですが、上記のいずれかに修正後、2のアップロードをいただくようお願いいたします。
2.作成したCSVファイルを「HRMOS勤怠(年末調整)」にアップロードします。
- システム管理>社員画面を開き、「年末調整csv」をクリックします。
- 登録したい情報の「csv登録」をクリックします。
- 「ファイルを選択」から先ほど作成したCSVファイルを選択します。
- 「アップロード」をクリックします。
- システムからCSV登録完了のメールが送信されたら、登録完了です。
*注意
1.上記からダウンロードできるツールは補助的なものとしてご活用ください。EXCELでマクロを有効にして実行いただけるツールとなっております。
弊社内での動作保証はしておりませんので、お客様ご自身で編集されたデータに関する一切の責任は負いかねます。また、元となるHRMOS COREまたはHRMOS勤怠のデータによっては、ツールが動作しない可能性がございます。
作成されたCSVファイルは、必ずご自身で内容をご確認の上、ご利用ください。
2.本CSVアップロードの操作はHRMOS勤怠(年末調整)対象社員の2025年の年末調整提出状況 が「未依頼」の状態で行う必要があります。事務担当者が一括で設定したい場合は必ず最初に本操作を行ってください。依頼をしてから操作する場合は手入力のみの対応となります。
操作の補足
- 本操作は事務担当者と従業員の負担軽減のために行うもので、次のメリットがあるためCOREの情報転記を推奨しています。
- COREから一部の情報を申告書配布時にあらかじめ設定でき、全ての情報の転記はできませんが、基本的な項目を設定可能です。従業員本人による入力ミスを減らすことができます。
- 事務担当者側では提出後に依頼時の住所などとの差分を容易に確認でき、COREに係る情報修正も円滑に行うことができるようになります。
- 本人CSVには「給与所得_収入金額」「合計所得見積金額」の欄はありますが、「合計所得見積金額」だけがHRMOS COREから転記できる情報となっています。
- COREではなく、昨年HRMOS勤怠(年末調整)で申告された内容をもとに編集したい場合は、本人、配偶者扶養親族、その他の所得者の扶養親族、前職の源泉徴収票をCSV出力していただき、そちらを編集の上、CSV登録いただくことも可能です(参考:【年末調整】社員情報「年末調整CSV」の「本人CSV」について)。
2. 年末調整の基本設定を行う
操作の概要
「HRMOS勤怠」で、年末調整業務を開始するための初期設定を行います。会社の基本情報や申告書の提出期限、従業員向けの説明文などを設定します。
具体的な操作
詳細な操作手順は、以下のヘルプ記事をご参照ください。
3. 従業員に申告を依頼する
操作の概要
「HRMOS勤怠」から、対象の従業員へ一斉に申告依頼の通知を送信します。
具体的な操作
詳細な操作手順は、以下のヘルプ記事をご参照ください。
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