概要
「HRMOS文書作成」では、文書をHRMOS COREに登録された対象者に、HRMOS CORE保存先(以下「CORE保存先」)へ文書を保存する機能を有しています。ここではCORE保存先であるカスタムフィールド(以下「独自フィールド」)を作成する方法を説明します。
目的
本記事を読み終えることで、以下のことができるようになります。
- HRMOS文書作成で保存する場合のHRMOS COREのカスタムフィールドを設定することができる
- 文書テンプレートに保存先を紐づけることができる
前提条件
- HRMOS企業管理>文書作成>文書テンプレート>対象者の指定方法=「COREから取得」のテンプレートでのみ、CORE保存先が設定可能です
- 操作者のHRMOS COREの権限(アカウント)が管理者 かつ HRMOS企業管理の権限(アカウント)が文書作成管理者である場合に、CORE保存先を設定可能です
- 実際にHRMOS文書作成から文書を配付できるのはHRMOS企業管理の権限(アカウント)が文書作成担当者となります
- CORE保存先にできるフィールドについては次の条件を全て満たす必要があります
- 独自に追加したフィールド(カスタム項目)であって標準のフィールドでないこと(業務情報>雇用条件>雇用条件通知書・雇用契約書は標準のフィールドとなり設定できません)
- セクションのデータタイプは「標準型」であること(データテーブル型/データリスト型ではないこと)
- 同一セクション内の他のフィールドは 全て必須入力制御が無しであること もしくは ラジオボタンでないこと
- フィールドのタイプは「ファイル」であること
- 考え方:緑は標準のフィールド、黄色はカスタムフィールド
| カテゴリ | セクション | フィールド | CORE保存先にできるフィールド |
|---|---|---|---|
| 業務情報 | 雇用条件 | 契約種別、雇用期間、雇用形態、勤務形態 勤務地、職種、職務(従事する業務)、等級給与(基本給)、給与(手当)、給与(単価)、賞与、理論月収、理論年収 | ×タイプ=ファイルのフィールド ではないためCORE保存先にできない |
| 雇用条件通知書・雇用契約書 (タイプ=ファイル) |
×標準のフィールド であるためCORE保存先にできない | ||
|
新しいセクション (データタイプ=データテーブル型もしくはデータリスト型) |
新しいフィールド(タイプ=ファイル) | ×データタイプ=標準型ではないセクション のためCORE保存先にできない※ | |
|
新しいセクション (データタイプ=標準型) |
新しいフィールド(タイプ=ファイル) | ×ラジオボタンのフィールド または 必須入力制御=有りのフィールド が含まれておりCORE保存先にできない※ | |
| タイプ=ラジオボタン または 必須入力制御=有りのフィールド | |||
| 新しいセクション | 新しいフィールド(タイプ=ファイル) | 〇CORE保存先にできる | |
| タイプ=ラジオボタン以外 かつ 必須入力制御=無し | |||
|
新しい カテゴリ |
新しいセクション | 新しいフィールド(タイプ=ファイル) | ※の場合はCORE保存先にできない |
|
新しい セクション |
新しいフィールド(タイプ=ファイル) | 〇CORE保存先にできる | |
| タイプ=ラジオボタン以外 かつ 必須入力制御=無し |
手順
次の手順で文書保存先の作成と文書保存先の紐づけを行います。既に文書保存先を作成している場合はステップ2.HRMOS 企業管理で文書テンプレートに文書保存先を紐づけるに進んでください。
HRMOS COREで文書保存先を作成する
操作の概要
HRMOS COREで新たに文書を保存するフィールドを作成します
具体的な操作
- Admin(管理画面)にて「会社」タブ >「データモデル」をクリックします。
- 任意のカテゴリにセクションの登録を行います。データタイプは標準型を選択します
- 上記で作成したセクションで+を押下し、フィールドのタイプ=ファイルとしてフィールドを追加します。
結果
HRMOS COREに保存できるフィールドが作成されます。
補足:文書テンプレートへの紐づけは文書テンプレート作成>ステップ3.HRMOS企業管理での文書テンプレートの作成で行うことができます。
手順の補足
保存先の確認
HRMOS文書作成で文書作成をしたときに、設定したCORE保存先を確認できます。CORE保存先にできるフィールドは前提条件を参照ください。
補足・ヒント
保存時の制約
- HRMOS COREへ文書保存する(CORE保存先への登録)には次の制約があります。
- 未来日への保存(登録)は1件のみ可能です。
- 既に保存(登録)されている場合、その登録されている日より前(過去日)の日付での保存(登録)はできません。保存しようとした場合、ステータスがエラーで出力されます。
- 既に保存(登録)されている場合、その登録されている日と同じ日付で保存(登録)した場合、上書きされます。