2026年1月1日以降適用される、所得税の源泉徴収税額表の改正および扶養親族の算定基準の変更に対応しました。この対応により、2026年1月支給分からの給与計算が、新税制に基づき正確に行われます。
【対応した主な改正点と適用範囲】
1. 新しい源泉徴収税額表への対応
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令和8年分以後の「源泉徴収税額表」に対応し、2026年1月1日以降に支給する給与および賞与では新しい税額表に基づき源泉徴収税額を計算することができます。
「給与所得の源泉徴収税額表」の甲欄・乙欄、および「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」の甲欄・乙欄に対応しています。
電子計算機等を使用して税額を計算する方法についても、対応しています。
2. 扶養親族の算定基準の変更
2026年1月1日以降に支給する給与および賞与では「扶養親族等の数」→「源泉控除対象親族の数」に変更して源泉徴収税額が計算されます。
【源泉控除対象親族とは】
次のいずれかに該当する人を言います。
控除対象扶養親族である人
所得者と生計を一にする親族のうち、年齢が19歳以上23歳未満で合計所得額が58万円超100万円以下の人
出典:国税庁ホームページ Ⅳ 令和 8 年分の給与の源泉徴収事務 より一部抜粋(https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/nencho2025/pdf/113.pdf)
適用条件
2026年1月1日以降支給の給与および賞与の源泉徴収計算から、改正後の新しい税額表等が自動的に適用されます。
2025年12月31日以前に支給される給与および賞与の源泉徴収計算については、改正前の税額表等を適用します。