概要
<給与計算期間と勤怠計算期間が異なる(固定給が当月払い、残業代が翌月払い)場合>
- 年度切替時の平均所定労働日数の切替に対応しました
- 例えば、当月の固定給+前月の勤怠分が支払われる月給制の場合、固定給の日割計算では「当月の平均所定労働日数」を分母に勤怠分の欠勤控除単価では「前月の平均所定労働日数」を分母に利用したいケースに対応できます
- 本設定は既存設定の「所定労働日数パターン」にて行います
補足
「1日の所定労働時間」、「月平均所定労働時間」、「月平均所定労働日数」の給与計算時の採用優先順位は以下になります
1.CORE設定:CORE>給与で設定する「1日の所定労働時間」、「月平均所定労働時間」、「月平均所定労働日数」
2.所定労働日数パターン:今回ご紹介の設定
3.給与計算グループの設定:基本設定内の「1日の所定労働時間」、「平均所定労働日数」、「平均所定労働時間」
設定方法のご紹介
<給与計算期間と勤怠計算期間が異なる(固定給が当月払い、残業代が翌月払い)場合>
所定労働日数パターンを作成済の場合、鉛筆ボタンから編集画面に遷移します。
この例では2024年度の設定を行います
(新規作成する場合は+ボタンを押下します)
月ごとの所定労働日数の他、新項目「1日の所定労働時間」の入力欄がありますので、こちらを入力し、保存ボタンを押下します
※「1日の所定労働時間」を設定しない場合には、次の「平均所定労働日数」「平均所定労働時間」は設定されず値は持ちません
入力された情報を元に「平均所定労働日数」、「平均所定労働時間」が算出されます。
同様の手順で2025年も入力することで、年度別での「平均所定労働日数」、「平均所定労働時間」が設定できます
日割り計算で平均所定労働日数を「平均所定労働日数(給与計算期間)」を、
単価で使う平均所定労働日数を「平均所定労働日数(勤怠期間)」を設定することで
年度切替時でもその期間を含む年度の平均所定労働日数が使用されます