使用モジュール
HRMOS 年税額計算
概要
この記事では一度eLTAXで電子申告後に、修正・追加・削除等があった場合の再申告手順について説明します。
最初の申告が受け付けられず、再度、全員新規で申告する場合は本手順の2,3-1,3-2の手順は飛ばしていただき、申告をお願い致します。
手順
1.PCdesk(ダウンロード版)を使用した申告方法の確認
申告済みの後に修正や追加等が発生し、再申告が必要になった場合は、PCdesk(ダウンロード版)でCSVファイル(統一CSVレイアウト)により再申告を行っていただく必要があります。
-
PC deskの操作は下記参考URLよりご確認ください。
新規の場合は8.2.3 給与支払報告書CSVファイルのインポートによる作成
修正・追加・削除等の場合は8.3.2 給与支払報告書の追加、訂正及び取消(CSV 入力の場合)
を参照ください。不明点がある場合はeLTAXに直接お尋ねください。
参考)出所:eLTAX 給与支払報告書及び源泉徴収票 電子的提出一元化 ガイドブック
2.現状の申告内容の保管
データを変更する前に最初に送信した内容の控えを次のとおり保管します。
- 各源泉徴収票等の修正前にHRMOSからB. CSVファイルを手動で出力(ダウンロード)するにより、全対象者の提出用統一CSVファイルを出力してください。
- 本人に配付する源泉徴収票も再交付する場合は、源泉徴収票(個人)も出力ください(参考:10. 源泉徴収票を作成し、配付する)。
- HRMOS給与に登録した給与や賞与(年税額計算に利用するもの)を保管したい場合は、HRMOS給与>各種手続・管理>年末調整のCSV出力より全員分の給与と賞与の出力を行ってください。
- 法定調書合計表などのキャプチャについても保管いただけると安心です。
3.再申告用のデータの作成
次の手順により進めます。
1.年税額計算を計算確定解除して、必要な対象者に対し年税額計算を再度行う(必要な場合)
- HRMOS年税額計算の画面右上・・・より確定解除を選択します。
- 一部の対象者のみを確定解除する場合は、計算状態にするにチェックを入れず確定解除をします。全員を確定解除するときは、チェックを入れて確定解除します。チェックを入れずに確定解除した場合は、対象者の氏名を選択し、画面右上の「計算状態にする」をクリックします。
補足:確定解除のみの操作でデータが変更することはありません。
- 連携元の情報が誤っている場合は連携元の情報を修正し、対象者を選択の上、データの同期などを行います。
- HRMOS年税額計算の計算が最終的に正しいものとなるよう修正ください。手順は通常の流れと変わりません。
2.再申告用のデータを整備する
- 源泉徴収票、給与支払報告書の提出有無や修正内容により、必要なデータが異なりますのでどのようなデータが必要か確認します。
- eLTAXのサイトなどを参照の上、どのような場合に給与支払報告書や源泉徴収票をどのような提出区分で提出すればよいか確認します。その他詳細はeLTAXなどにご確認いただけるようお願いします(弊社ではお問い合わせいただいてもお答えできません)。なお、受付状態により変更が不要な場合もあります。
- 参考)出所:eLTAX 源泉徴収票及び給与支払報告書の追加・訂正・取消について
- eLTAXのサイトなどを参照の上、どのような場合に給与支払報告書や源泉徴収票をどのような提出区分で提出すればよいか確認します。その他詳細はeLTAXなどにご確認いただけるようお願いします(弊社ではお問い合わせいただいてもお答えできません)。なお、受付状態により変更が不要な場合もあります。
- 上記に基づきデータを作成するために次の作業を行います(計算確定を行わない状態で実施ください)。
- 再申告にあたっての源泉徴収票の提出有無、給与支払報告書の提出有無に修正が必要な場合は、提出する源泉徴収票と給与支払報告書を確認し必要に応じて変更するにより対象者について変更ください。なお、源泉徴収票のみ、給与支払報告書のみを再提出する場合は、末尾の
- 提出区分を修正する場合は次の手順により変更します。
- 提出区分を変更する対象者を選択します。
- 画面中ほどの・・・をクリックし、提出区分を変更をクリックします。
提出区分のいずれかを選択の上、実行をクリックします。
- 修正した提出区分は画面右端の提出区分より確認できます。なお、初期値は「新規」となっています。
- 計算確定をします。
3.eLTAX対応ソフトウェア(PCdesk等)を使用するためのデータを作成します。
-
B. CSVファイルを手動で出力(ダウンロード)するにより、対象者を選択し、提出用統一CSVデータを作成します。
- 事前に11. 提出用の給与支払報告書(個人別明細書)/ 源泉徴収票を作成・確認する>手順1の参考eLTAXからダウンロード可能な 「給報等統一CSVデータ作成支援ツール」をご活用いただきチェックいただけるようお願いいたします。
- 国税分だけ申告するための提出用統一CSVデータを作成したい場合は、末尾の補足・ヒントを参照ください。なお、地方税分だけを申告したい場合も、源泉徴収票の提出(国税)=対象外とすることで同様に対応いただけます。
- 事前に11. 提出用の給与支払報告書(個人別明細書)/ 源泉徴収票を作成・確認する>手順1の参考eLTAXからダウンロード可能な 「給報等統一CSVデータ作成支援ツール」をご活用いただきチェックいただけるようお願いいたします。
- 一部の対象者のみを再提出する場合で、上記データに関して法定調書合計表などを記載するための集計を行いたい場合は、上記データを利用して下記のツールで集計が可能です。必要に応じてお使いください。
4.再申告する
- 2-3で作成したデータを用い、PC deskの手順により再申告を行います。
5.(必要な場合)本人に源泉徴収票の再交付を行う
本人へ源泉徴収票の再交付が必要な場合は、源泉徴収票の再交付をご確認いただき、10. 源泉徴収票を作成し、配付するの手順で再度アップロードし、お知らせください。